介護保険制度の「すきま」である
‟ちょっとした困りごと”に
時間の空いた働き手をマッチングさせる。
地域の方のニーズをとらえ、
需要と供給のマッチングにより社会に貢献したい、
そんな思いが込められた会社が「すきマッチ」です。
新型コロナウイルスの影響により高齢者の生活も大きく変わりました。
「トイレットペーパーがなくなり買いに行きたいけど行けない…」
「家族が来れなくなったので喋り相手がいない…」など困っておられる方が多い状況です。
私たちはデイサービスで管理職という立場で働き、ケアマネージャー、ご家族、地域事業所との関わりの中で、
介護保険サービスではこういった要望に応えることができず、こういった要望の中にも本当に必要なサービスがあるのではないかと思っています。
私たちは以前より介護制度の隙間にある、生活上のちょっとした問題、
例えば
「壁掛け時計の電池を変える」
「瓶のふたがあかない」
「高い所の物がとれない」
「電話の調子が悪い」
「一人で暇だな、話し相手が欲しいな」
などなど、ヘルパーさんや家族を呼ぶには申し訳ないと思うような些細な困りごとが本当に多く聞かれました。
日常生活上での“ちょっとした”困りごとを低料金で、“ちょっと”時間が空いたパートナーが訪問することで解決できるサービス。
『すきマッチ』はそんな社会のニーズに、パートナーをマッチングさせる、地域の方の需要と供給をマッチングさせ社会に貢献したい、そんな思いが込められ
た会社です。
『すきマッチブログ』
『すきマッチブログ』は私たちが10数年、現場で専門職として働き、また管理職として働いてきた経験や知識に基づきブログを書いています。
- プロの介護士に必要な知識
- 高齢者が健康であるための情報
- 理学療法士の未来への選択肢
- 部下がいきいきと働く組織づくり
- 介護施設のあるべき姿
- 管理職とはいったいどう働くと良いのか
などの情報を書いています。
介護・医療系のお仕事をされ、日々悪戦苦闘されている方にちょっとでも参考になり、元気づけることがことができればうれしいです。