皆さんこんにちは、すきマッチです。。
いきなりですが50代、60代で膝が痛い方の大半は自分で運動をすることにより治すことができます。
皆さんお仕事が忙しく、なかなか病院へ行ってリハビリに通うことができませんよね…。
でも日に日に痛みが増してきている。
何とかしないといけない。
とりあえずシップを張っておこう。
そんな方のために記事を書きました、
記事の後半で運動をご紹介します。
まずは【膝の痛み】について記載していきます。
目次
膝の痛み
膝の痛みが出たら我慢してはいけません。
『そのうち治るだろう』という考えでいると悪化します。
膝の疾患はいろいろあります。
・関節リウマチ
・損傷(じん帯、半月板、腱)
・炎症(じん帯、半月板、腱)
・変形性膝関節症
上記以外にもいろいろな疾患がありますので、まずは整形外科へ受診しましょう。
受診した結果、
『歳のせいですね』
『変形が生じていますね』
『リハビリが必要ですね』
『痛み止めとシップを出しておきますね』という結果に至った場合、自分で治すことができます。
理解していただきたいのは、50代、60代では変形性膝関節症と診断されても、そこまで変形は進行していません。
もし〝常時何をしても痛い状態”なら変形が進行している状態かもしれませんが、〝時々痛い”や〝何かの拍子に痛みがでる”というのなら
自分で治すことが可能です。
変形していて関節同士がぶつかっている状態なら、常時膝が痛いはずですから。
痛みの原因と改善運動
痛みの原因は、
1、歩いた時に股関節が外側もしくは内側に向いてしまっている
2、歩いた時に足首が外側もしくは内側に向いてしまっている
3、お皿(膝蓋骨)の動きが悪い
この3つがほとんどです。
膝は基本的に曲げ伸ばししかできないような作りになっていますが、股関節や足首が正常でないことによって膝にねじれが生じ痛みがでます。
ねじれを戻すには、ねじれる方向に【固くなった筋肉】をほぐして柔軟性をだし、逆にねじれとは反対の方向へ引っ張る【弱くなった筋肉】を鍛えます。
今からお伝えする運動を3か月程度継続すると必ず効果が出てきますので、頑張って続けてみてください。
ではそれぞれ細かくお伝えしていきます。
動画を交えながら説明していきますが、1つの動画は2分以内で終わります。
最後まで見てみてください。
1、歩いた時に股関節が外側もしくは内側に向いてしまっている
はじめに股関節の柔軟性を出すためストレッチをしていきます。
股関節の前側・内側・外側・後側をしっかり伸ばしていきましょう。
次は筋トレです。
筋トレは股関節の内側・前面の筋肉を鍛える必要があります。
2、歩いた時に足首が外側もしくは内側に向いてしまっている
はじめに足首の柔軟性を出していきます。
足首の内側と外側はストレッチで伸ばすのはなかなか難しのでマッサージでしっかりとほぐしていきます。
足首の前面と後面はストレッチをしていきます。
次は筋トレです。
筋トレは足首の前側・後側の筋肉を鍛える必要があります。
3、お皿(膝蓋骨)の動きが悪い
最後に膝蓋骨を動かします。
膝がねじれた状態でいると膝の動きが非常に悪く、痛みを誘発します。
この運動だけでも痛みが消失する方もおられますので、ぜひやってみて下さい。
おわりに
いかがだったでしょうか。
10個の運動をご紹介しました。
もちろん10個すべて実施していただくに越したことはありませんが、10個すべてすると30分程度かかってしまいます…。
時間がない方は優先順位を決めると良いかと思います。
まずはストレッチとマッサージをしましょう。
柔軟性をだすことが何より大事です。
そして余裕があれば筋トレをしていく、とうい考えで良いかと思います。
効果はすぐに出てくると思いますので頑張って実施してみてください!
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